The Russian Chamber of Commerce in Japan

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ロ中貿易発展のキーポイントは両国の地域レベルの協力拡大

モスクワにて浙江省国際貿易促進委員会主催、ロシア連邦商工会議所とロ中ビジネス会議共催の浙江省-ロシア連邦商工投資カンファレンスが開かれた。

アリババグループの本社所在地でもある浙江省だが、カンファレンス参加者一団には電子取引からエネルギー産業までの多領域の事業家がおり、中国共産党浙江省書記のチェン・ジンビャオ氏が代表を務めた。

ロシア連邦商工会議所副会長のマクシム=ファテエフ氏は、カンファンレンスが「両国事業家の既存の繋がりを強化し新規の繋がりを創出する」機会であると評価した。中国はロシアの主要貿易相手国であり、貿易額が直近9ヶ月で昨年に対して32,2%増加した。

安定成長期に入ったロシア経済に対して中国企業の投資が年々増えている、とファテエフ氏は語った。中華人民共和国はロシア連邦商工会議所の拠点が2箇所(北京/上海)活動している唯一の国でもある。

両国の経済貿易協力・投資協力は、特に地域レベルでは多くの可能性を秘めている。浙江省の経済発展の基盤は中小事業の輸出であり、これにはロ中ビジネス発展のポテンシャルがある。ロシアのほぼ全地域の会議所が中国ビジネス界との交流活動の経験がある。

ロシア連邦商工会議所投資誘致・イノベーション促進課のアレクセイ・ヴャルキン氏はカンファレンス参加者に、会議所の支援によって実現された投資プロジェクトを紹介した。連邦戦略事業実施事務所所長アントン・モスカレンコフ氏がロシアの投資環境の改善を指摘し、極東投資誘致兼輸出推進事務所長のアンドレイ・ボグダノヴィチ氏は極東地域の投資ポテンシャルのプレゼンテーションをした。

カンファレンスのプログラム末にて、2国事業家のb2bミーティングが行われた。

ロシア連邦商工会議所広報室 A.ボンダリ

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